涸沼自然公園の記事一覧
公園を利用するにあたって必要な基本情報をご紹介します。■開園時間 午前9時〜午後5時■休園日11月〜3月の毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)12月28日〜1月4日 *4月〜10月は休園日はありません。■入園料 無料※ペットを連れての入園はできませんのでご注意下さい。入園の際には、管理事務所の窓口で受付をして下さい。受付といっても、「お住まいの市町村」と「利用する人数」を記入するだけですので簡単...
せせらぎ広場は、広場のほぼ中心に石でできた人工の渓流が流れています。渓流の周りは芝生になっていて、木陰にはベンチが設置されているので、とても気持ちよく過ごせる広場です。この渓流では、夏になると水遊びをして楽しむことができます。また、この渓流には生き物も住んでいます。網とバケツをを持った子どもたちが、小魚やザリガニ、カニなどを捕まえるのに夢中になっている姿をよく見かけます。穴の中に隠れているカニくん...
イトトンボ橋は、せせらぎ広場のほぼ中央を横断するように架かっている橋です。公園内の各広場をつなぐ散策路の一部です。この橋の名前は、涸沼の象徴ともいえる茨城町指定天然記念物の「ヒヌマイトトンボ」から取られたものです。この橋は吊り橋なので、人が歩くだけでちょっと揺れます。もちろん、ご覧の通り金属でできている頑丈な橋なので全く問題ありません。でも、高所恐怖症の僕にはちょっとドキドキでした(笑)
「太陽の広場」は、緑の芝生が一面に広がっているとっても広い広場です。景色も雰囲気もとてもいいところなのでおすすめの広場です。太陽の広場は、涸沼自然公園の中でも高台に位置していて、周りは森の木々に囲まれています。ですから、天気の良い日には、見上げれば澄み渡る青空が広がり、周りを見渡せば芝生と周辺の木々葉の緑に囲まれているという、都会ではちょっと味わえない贅沢な景色の中で、思い思いに時間を過ごすことが...
「展望広場」は、名前の通り涸沼の景色を堪能できる広場です。他の広場と比較すると規模は小さく、こじんまりとした広場ですが、静かな雰囲気でなんとなくホッとできるところです。太陽の広場から展望広場につがなる散策路の入口です。散策路はこんな感じです。先ほどの入口から南西方面に細い散策路を通っていくと「展望広場」が現れます。広場には、ところどころに大きな石のモニュメントが配置されています。いろいろな形をした...
「わいわい広場」は、遊具や迷路などがある、子どもたちに大人気の「遊べる」広場です。この広場も地面は芝生になっていますので、子どもたちにも安心ですね。スベリ台をはじめとした遊具あり、砂場あり、巨大迷路ありと・・・なかなか楽しめそうな広場です。それでは、この広場に設置されている遊具や迷路一つづつご紹介しましょう。正式な名前はわかりませんが、スベリ台が二つある遊具。こちらもスベリ台。埋まってる!?(笑)...
「あじさいの谷」には、谷の地形になっている場所に、約1500本のあじさいが植えられています。あじさいの谷の周りは、散策路のコースの一部になっていますので、散策路を歩きながらあじさいの美しさを楽しむこともできます。例年の見頃は7月頃ということです。撮影したのは6月なので、満開ではありませんが、様々な種類のあじさいが綺麗に咲いていました。谷の斜面にも咲いています。あじさいの谷に咲いていた「あじさい(紫...
緑溢れる散策路を歩いて、あじさいの谷を越えていくと、「一休広場」の東屋が見えてきます。「一休広場」は、あじさいの谷とさくらの丘の間にあるこじんまりとした広場です。場所は赤丸の印のところです。せせらぎ広場、太陽の広場、わいわい広場などのメインの広場からちょっと離れていることもあって、あまり人もいなく静かなところです。カップルの方は、散策路を二人で歩いて、静かな一休広場でゆっくり過ごすなんていうのもい...
涸沼自然公園内は全長約1.5kmの散策路があります。山あり谷ありの起伏があるので、普段、運動不足の方にはちょっときついかもしれません。でも、緑溢れる森の中を歩くのは気持ちが良く、リフレッシュできるのでおすすめです。「A」の印のところが、一番最初に紹介した写真の場所です。公園入口の管理事務所から一番近いところです。散策路を歩く目的の方はこちらからどうぞ。太陽の広場に行く方も、ここから行くのが一番近い...
涸沼自然公園の入口と駐車場の場所です。キャンプ場の入口と別なので、公園のみを利用される方は、こちらの入口と駐車場をご利用下さい。左奥に見える建物が公園管理事務所です。案内図からもご覧頂ける通り、とても広い駐車場ですので、駐車スペースに困ることはないと思います。駐車スペースの区画もない、砂利が敷かれただけの駐車場です。
涸沼自然公園の管理事務所です。公園を利用する場合には、この窓口で受付をして下さいとのことです。用紙が備え付けてあり、そこに「市町村」「利用人数」を書くだけなので簡単です。公園管理事務所の窓口には、公園のパンフレットや、キャンプ場の利用案内、周辺情報のパンフレットなどが置いてあります。また、遊具の貸出しもここで行っています。その他にも、ヒヌマイトトンボの解説など、涸沼で見られる生き物の資料などが掲示...
涸沼自然公園内には2台の自動販売機が設置されています。(キャンプ場は除く)案内図上の「A」公園管理事務所前と、「B」の「太陽の広場」「展望広場」「わいわい広場」の間にあるトイレの建物のそばに設置されています。公園内の広さに比べて自動販売機の数が少ないので、飲み物を持参しない場合には、自動販売機の場所をチェックしておいた方が良いと思います。公園管理事務所の受付前の「A」にある自動販売機はコカ・コーラ...
涸沼自然公園には3つのトイレがあります。(キャンプ場には別途3つのトイレがあります。)広い公園なので、いざという時に困ることながいように、場所をチェックしておくと良いと思います。全てのトイレに入ってみましたが、全てきれいに掃除されていました。公園に来る人がいつも気持ち良く使えるように、私たちもきれいに使いたいですね。1つ目のトイレは、印「A」の公園管理事務所にあります。公園管理事務所の建物は写真の...