涸沼でハゼ釣りを楽しもう
涸沼は淡水と海水が混ざり合う「汽水湖」なので、海の魚と淡水の魚の両方が生息しています。
フナ、コイ、うなぎ、ワカサギ、ブラックバスから、ハゼ、ボラ、セイゴ(スズキ)、カレイなど多種多様な魚がいます。
シーバス(スズキ)狙いで涸沼や涸沼川に通いつめている人も多いんですよ。
でも、涸沼で気軽に釣りを楽しむとといえば、やっぱり「ハゼ釣り」をおすすめします。
釣ったハゼをキャンプ場で天ぷらにして食べるなんていうのもいいですよね。
ハゼが釣れる期間は5月から12月の間です。
ちなみにこの写真を撮ってもらうために、奥さんを半ば無理矢理連れてきたんですが・・・この日は釣れませんでした(苦笑)
それでは「ハゼ釣り」を楽しむための仕掛けや道具などをご紹介しましょう。
私は写真の通り、バスロッドにスピニングリール+市販の仕掛けというチョイ投げスタイルでやっています。
ロッドはコンパクトロッドみたいなものでも十分です。
ハゼ釣り用の仕掛けは釣具店で購入できます。
写真の通り、200円〜300円程度で購入可能です。
エサは「青イソメ」か「ミミズ」の生きエサがベストです。涸沼周辺の釣り船屋さんで買えます。
「生きエサはちょっとダメ・・・」という方には、写真のような疑似餌(ルアー)があります。
これでも釣れます。
こんな感じです。
これを「チョィ」と投げて「プルルッ」とあたりがきて釣れるはずだったんですが・・・(苦笑)
本当は釣れたハゼの写真と天ぷらが載るはずだったんですが、それはお楽しみということでお待ち下さい!
(いやぁ、悔しい(^-^;)
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